いくかちゃん第1弾


更新のサボリ癖が定着してしまったようだ。これってある意味習慣に左右される部分が大きくて以前はこの原稿を書くことが習慣化していたのである。サラリーマン時代なんて、仕事の合間にこちょこちょと書き溜めていたりしたが、最近はそういうこともなくなってこのザマである。
今までは、ここで公開予定の個人撮影をするとすぐにダイジェスト版のアップを兼ねて、先行して撮影雑記で紹介していたのだが、いくかちゃんとの撮影後はそういうこともせずにいた。
そんな悪循環から抜け出すためには、一話でも書くことから再開するしかないな。

言い訳しても仕方ないので、さっそく書きはじめる事にするか。
モデル募集の告知を出してから、何人かから応募が来ているが、全員と撮影が実現しているわけではない。写真を送ってくれることも多いし、実際にネット上で活躍していたり撮影会などに出ている現役モデルが多い。どうしても写真に目が行ってしまうが、私の場合はそれが一番重要な要素ではないのである。Joe's Galleryの常連さんはどうだか分からないが、少なくとも私はもっと大事にしたいことがある。
はっきり言って、写真だけ送りつけて来て「撮りたいでしょ?」的なアプローチには興味ないのである。撮影会で人気者だろうが、撮りたいアマチュアカメラマンがたくさんいようが私には関係ないことだ。私とすれば、想いが伝わる女の子との撮影がしたいのであって、それにカワイさが加わればあり難いって感じである。

そのメッセージの伝え方が不器用でも、たった一言であっても伝わるものである。こんなキレイな私なんだから、つべこべ言わずに撮ってくれればイイって感じられて残念に思ったこともあった。また、惜しいことに関東からの問い合わせもあったが、Joe's Galleryをじっくり見てくれていれば関西であることは分かっただろうが、そこまで私も意地悪ではないので、募集要項に関西である旨を追記もしたのである。
モデル募集をしても、まったく問い合わせが来ないと嘆く声も多く聞くが、“モデル募集”で検索すると検索サイトによれば1万近くもヒットしてくるので、その中から選んでもらったのであるから、それだけでも有り難く思っていることは確かである。

そんな中から、今回はいくかちゃんを撮影し、アップしたので事後報告ながら報告させてもらおう。将来モデルを目指す17歳の高校生で、セブンティーンなどのモデルに憧れたりしているようである。私との撮影を通して経験を積みたいと言っているが、まなちゃんの写真とかを気に入ってくれたようである。撮影に先駆けて一度会うことにして、携帯メールのやり取りがはじまったわけだ。携帯のボタンと私の太い指のサイズのアンマッチもあって、私にとってはいささか大変であった。まぁ、私の世代で女子高生のメル友なんてなかなか出来るものではないので、頑張ったのである。

さて、実際にいくかちゃんとの待ち合わせの場所に行った時のことであるが、私のクルマの前をそのまま行過ぎて行くのである。気がつかないのではなく目を合わさないようにしているようであった。それは、私の人相の悪さが原因であるのは言うまでもない。ヒゲ面にオークリーのXメタルであるから、さぞかし腰が抜けそうになったことであろう。と言うのも、家族はもちろんのこと友達や先生にまでカメラマンに会うと言ったら、大反対されたそうだ。ネット犯罪とかのニュースが溢れる世の中であるから、身近な人が反対するのは当然と言えば当然だ。それを押し切って会いに来てくれたいくかちゃんであった。
オープンなファミレスの窓際の席を選び、ポジのスリーブを見せたり、いくかちゃんのお気に入りの切り抜き写真やプリクラを見せてもらったりして、打ち合わせと言うより私の撮り方を理解してもらう事と、いくかちゃんの思いや希望を聞いたと言う事である。それに加えて、いくかちゃんの表情の変化を見させてもらった。折れそうに細く、色白のいくかちゃんと言う第一印象であったが、膨大なプリクラの中にはこれからを期待してしまうものも少なくなかった。

そして、5/21に初体験となる撮影をしたのであるが、緊張はしていないが、どんな顔やポーズをとればいいのか分からないという感じだったが、あえて表情などに関しては注文をつけることは極力避けたつもりである。それが私流とも言えるが、この1回目の仕上がりを見て、自分なりに色々と考えてくれる事を期待している。ましてや、まなちゃんのように臨機応変にポーズが自然に出来るはずもなく、それを最初から細かく作り込むことも避けたため、今回はアップ気味のカットが多い。
実際、いくかちゃん自身から今回の写真について、私が期待していた感想が聞けている。
一回きりで終わる相手と、いくかちゃんのケースでは私の撮り方も大きく変わるわけである。


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