戻ってまいりました


ちょっとサボり過ぎたようだ。一ヶ月以上放置しておったが、ぼーっと寝ていたわけではない。ちょとばかり他所に遊びに行っていただけである。
最近は写真のサイトも多くなったものである。そこではここのリンクをあえて張っていないので、さぞかし静かであっただろう。
私は人の写真にはほとんど興味がないので、カメラマンの集まるサイトがこれほど増えていることを全く知らなかったわけだ。そんなところにアクセスしていると、他人の写真を目にすることも自然に増えるが、ちょっと時代の流れに置いて行かれてしまっているのかもしれないと感じる部分もあったし、このままでいなければいけないと思う部分もあった。

ここ最近は、新しく70-200のF2.8を導入しただけだったが、遅ればせながらストロボを買った。いや、ニコンではスピードライトと呼ぶそうな。最新で多機能および大光量のSB-900もいいが、買ったのは安くてコンパクトなSB-600の方である。銀塩と違ってISO感度も高く出来るし光量的にはSB-600で充分である。それに、あまりストロボを思いっきり発光する撮影はしないので、迷うことなくSB-600を選んだ。
それは、内臓ストロボでは最高でも1/320secでしかシャッターが切れないので、屋外で使い物にならないケースが多かったからである。軽く光を補ってあげたい時に、どうしてもそこがネックになってしまうのである。それに気づかずに撮っても、シャッター速度が1/320になってしまっていて、完全な露出オーバーになってしまったこともあった。もともと、内臓ストロボのないEOS-1クラスばかり使ってきたので、ついそんなミスを犯してしまっていた。
それに加えて、屋内で天井バウンスが使いたかったのと屋外でも壁やレフでのバウンスが使いたい時もあったので、かなり心強くなったと言える。

私自身、春以降プライベートで一大イベントが起こりつつあり、忙しくしている。
そして今年いっぱいはそれが続くことだろう。そんな感じでフルサイズのボディーや85mm大口径の計画は当分無しということである。
しかし、そんな中でもまなちゃんとの撮影の約束もあるし、新しいモデル候補を二人見つけているのだから、撮影意欲が失せてしまったわけでは決して無い。
そのモデル候補も一人はゴールデンウィークに口説きにかかったが、その気はないようだ。かなりの逸材であったが、強引に誘ってもいい結果は得られないので、ゆっくりその気になるのを待つとしよう。兵庫県の三田の女の子であるが、宝石の原石どころか、すでに輝き出していたので、神戸や大阪にいたらスカウトが放っておかないと思われるほどのである。

そして、もう一人はこれからであるが、八頭身とはこの子のことをいうのだろう。
とにかく顔が小さくスレンダーである。顔の大きさはポートレートのモデルとしてはそれほど関係ないのだが、大きいよりいいに決まっている。素で撮ってもシフトレンズで撮ったように写るはずで、シフトレンズなんか使ってしまったら顔が小さくなり過ぎるだろうって感じである。
もちろん私の目に留まったのであるから、美形である。目が大きくて、さらにそれに負けない黒目の大きさが印象的である。

この二人は、ネットで見つけたとかではなく、個人的に私が出かけた先で出会った女の子であるから、モデルをしたいとか全く考えたことも無いごく普通の女の子である。ただ、少しばかり都心から離れたところで暮らしている可愛い女の子なのである。もし、口説き落とせたとしても、公開できるかは微妙なところであろう。

最近、私が遊びに行っていた写真サイトには、デジ一での作品がひしめき合っていたが、なんか写真はいつの間にか変わってしまったんだなーってしみじみ感じてしまった。すっかり「写真=デジタル画像」になり、その傾向が急加速していっているのを目の当たりに見せつけられてしまった感じだ。
撮影時にフィルターやシフトレンズなどで味付けするのも、レタッチで弄るのは同じであるから、ガタガタ言うなと思う人もいるかも入れないが、全く違う。
撮影後に、モニター上であーでもないこーでもないって、やり直しがきくレタッチを加えることは、撮影とは違うところに行ってしまっていて、潔くないと思ってしまう。まぁ、それは古臭い考えなのかもしれないが、撮影中にデジタル素材として撮っても、魅力的なモデルを撮れるはずがないと思うのである。どんどん人工的な空気を感じはしても、体温は逆に感じられない。


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